アクセス
地下鉄名城線名古屋ドーム矢田駅で地下鉄を降り徒歩約5分、ダイハツ【キュリオス】を観て来ました!
ナゴヤドームの真横です!
サーカス小屋が見えてきて、テンション上がります!
シルク・ド・ソレイユ オススメ席
過去に観た常設舞台のシルク・ド・ソレイユは、どの演目も基本的には正面に向かってのショーであったので、今回も正面席をとても早い時期におさえました。
今回は、Dブロックのミキサーの後ろの席でした。
前に人が座らないので視界が遮られることが無いし、通路に演者が来ることがあるのですが、至近距離で表情までわかります。全体を鑑賞するのには、本当に良い席です。
小ぢんまりとした円形劇場ですので、きっとどの席からもよく見えると思いますが、次回またシルクドソレイユを観る機会があれば、舞台正面ミキサー席の後ろを狙いたいな、と思いました。
キュリオスの世界観
「KURIOU(キュリオス)」とは、造語で「好奇心」「骨董品」を意味するとのこと。
開演までの待ち時間でも、前座のように演者が楽しませてくれるので、開演30分前に中ゲートが開いたら、早めに着席されることをオススメします。キュリオスの世界観への導入という感じですね。
ショーが始まると、演者がそれぞれの動きで「キュリオス」の世界を表現し、いわゆる大道芸もあり・・・どこを観ていても面白い!どこを観ていれば良いのか迷う!というほど、あちこちに見どころが散りばめられていて、観客はそれを拾い集めるかのごとくキュリオスの世界観に引き込まれていく感じでした。
手に汗握る人間ワザとは思えないようなサーカスから、バランス芸、大道芸、あっと驚く演出・・・イメージとしては骨董品の詰まった宝箱というかおもちゃ箱をひっくり返したような、そんな演出でした。
演者は常に笑顔でキュリオスの世界観を楽しませてくれるのですが、実際は神経をつかう命がけでのワザもあるので、本当に感動します。
バックに流れる歌声も生なので、感動も非常に大きいですよ♪
ネタばれになるので、詳細は省きますが、本当にオススメですので、是非足を運んでみて下さい。(名古屋公演は1月27日まで)
11:11(11時11分) 願いが叶う時間
欧米では、このゾロ目の時間は偶然が重なり合う幸運な時間「エンジェルナンバー」「ミラクルナンバー」と呼ばれ、11:11に「Make a Wish!」と願うと、叶うと言われているようです。
キュリオスはこの11:11から始まる主人公の夢物語。
▼▼▼そして、展示してあったダイハツの車のナンバーもゾロ目でした♪
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