ちょうど1ケ月前、ペルーの遺跡マチュピチュを旅してきました。
快晴でした♪
写真や映像で見てきたマチュピチュが目の前に広がるさまに感動!
その時、一部階段を修復している場所もありました。
現在でもガイドなしではマチュピチュに入場できないので、日本人ガイドをお願いしました。
ペットボトルも持ち込み禁止で必ず水筒を持参とのこと。
大きな荷物はダメ。
日傘禁止。
そのような緩い規制はすでにありました。
マチュピチュ・2週間の入場規制
ニュースでは、6月1日より2週間、太陽の神殿、コンドルの神殿、インティワナの3か所への入場が制限されるとのこと。1日2回のツアーで立ち入り許可は6000人。
今回の措置は、観光客によって石の表面劣化が激しく、遺跡維持の為には仕方のない規制なのです。
観光させていただく私たちが遺跡維持のために、マナーを心得なければならないですね。
とにかく、観光客は多かったです。
帰りのマチュピチュから駅までのシャトルバスは長蛇の列でした・・・
遠い遠い遺跡・マチュピチュ
日本からは遠い遠い国ペルー。
首都リマからさらにクスコまで飛行機の国内線で移動。
私は世界遺産の街クスコで1泊。
クスコは標高3400M 高山病注意!!
早朝、オリャンタイタンボ駅まで車で約1時間。
そこから、電車ペルーレイルのビスタドーム号で1時間以上はかかったかなぁ~。
ビスタドームは天井までのカーブ窓なので、車窓からの景色をさらに楽しめました♪
そして、マチュピチュ駅に到着したら、そこからシャトルバスにて約30分。
ようやく、マチュピチュ入場口に到着です!!
マチュピチュは標高2500M程度ですので、高山病にはならないそうです。
クスコの観光も同じ日本人ガイドさんでしたので、マチュピチュとクスコの歴史等を絡めながら、いろいろと説明してくださいました。
インカの文明に触れ、とても良い旅でした♪
遺跡にはリャマがいましたよ♪
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