Uberで楽々移動♪ Uber上場目指す!

<Uber上場準備報道の為、更新しました 2018.12.11>
かぶ女 初Uber(ウーバー)です!
と言っても、今まで何度もアメリカでUberに同乗させてもらっています。
最近では、タクシー: Uber=1 : 9くらいの割合でUberを圧倒的に利用しています。
あまりにも便利なので、私もUberアプリを!と、今回の渡米準備として真っ先に思い付きました。今回は、Uberを自ら乗りこなしてみせる!と。
ソフトバンクもトヨタも出資し、バフェットも物別れに終わりはしたものの出資を試みたユニコーン企業、Uber配車サービスをマンハッタンで利用してみました♪
行き先を入れて、車を選び、待ちます。地図上で車が近づいてきます。

初Uberなので、私の実績はゼロ。
きっとドライバーさんは少し不安でしょうね。どこの馬の骨かわからない・・・。
地図上で車が段々と近づいて来て、、、白いバンに乗った女性ドライバーとあっけなく合流し、目的地まで淡々と運んでくれました♪
カード決済なので、降車後に、ドライバー評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️をし、三段階のチップの中から真ん中(お気持ちですね♪)を選び、取引終了。
ドライバーからの私の評価を見ると⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️。
お互い評価されるシステムです。
このシステムはメルカリに近いです。
ドライバーさん選びには、車種や金額、このドライバー評価⭐️を目安にするので、低評価のドライバーは淘汰される仕組みですね。
赤く消してありますが、ドライバーさんのお顔や車のナンバーも事前に知らされます。
もちろん、低評価のお客さんから依頼があったら、キャンセルして乗車拒否できますし。
それよりも便利だと思うのは、自分の居場所や目的地の説明が必要無い、ってこと。
地図上の自分の居場所にピンが打たれ、目的地を入力すれば目的地にピンが打たれます。微妙な場所もピンを動かして、まさにピンポイント!
だから、英語が出来なくても大丈夫!
万が一出会えない時は、アプリの中でLINE電話のように電話でやり取りできます。その際は、英語ですね・・・
タクシーのように「交差点の角を曲がって、◯◯ビルの2件先の・・・」なんて説明は一切不要なんです。
ルートも地図上に示されるので、迷うことも無いし、変な遠回りされることも無い。
しかも、なんてったって、タクシーより安い!
料金も最初に提示されるから、上乗せ料金も無い。チップはお気持ちで♪
とても良く考えられた仕組みだと思います。
今、この辺りにUberいるかな?と街中でアプリを起動してみました。

いるいる!!
こんなにいっぱい!!

自分がいるこの地点から目的地(試しに設定してみました)まで、車種と車種によって異なる料金、到着までにかかる時間が表示されます。

ちょっと豪華にゆったり移動したい時には、こんな車種や大きなバン、お子さん連れにはチャイルドシート車も選択できるようになってます。
日本では、タクシー協会の規制があり、Uberは上陸するのかな?どうなるのかな?とずっと思っていました。
最近タクシー会社と手を組みましたね、Uber。
タクシー協会もUberがまともに参入してきたら、日本もUberが圧勝するのは目に見えています。規制の厳しいタクシー協会とUber、お互いの妥協と歩み寄りですかね。
ソフトバンクやトヨタも出資し、日本らしいタクシー兼Uberが今以上に幅をきかせる日は、そう遠くないと思います。
Uber VS Lyft
Uber(ウーバー)は非上場で、資金を集め成長を追う、いわゆるユニコーン企業でしたが、2019年前半上場の準備を始めているとの報道が12月7日にありました。
アメリカでUber乗り、その利便性を感じています。
ライドシェア企業として同業他社もたくさんありますが、やはりUberは注目を集めています。
ソフトバンクグループとトヨタの株式を保有しているので、間接的には出資していることになるのでしょうが、上場するのであれば、Uberの成長を期待し、投資したい企業です。
ところで、同業他社であるLyft(リフト)には楽天が出資しています。アリババやGMも出資しています。そして、このLyftも上場準備に入っているようです。
ライドシェアに於いて、すでに激しい戦いが始まっていますね。
ソフトバンクGはアリババに出資しているので、そのアリババがLyftに出資しているのであれば、間接的にソフトバンクGはLyftにも出資していることになる・・・ということは、私は間接的にUberに出資し、間接の間接でLyftにも出資していることになるんかな??? ややこし・・・
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